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注文住宅の流れを解説|「こんな家にしたい」をカタチにする家づくりの進め方【姫路】
注文住宅の流れはどう進む?まずは家づくりの全体像を知ろう
注文住宅は「情報収集」から「入居」まで段階的に進む
注文住宅の流れは、住宅会社によって細かな違いはあるものの、大きく見ると「家づくりを考える段階」「具体的な計画を立てる段階」「建築する段階」に分けられます。
まずは施工事例やモデルハウスを見ながら、自分たちがどのような家に惹かれるのかを探していきます。その後、予算や土地の条件を整理し、住宅会社と間取りを検討。プランや見積もりに納得できれば契約し、詳細な仕様を決めて着工へ進みます。
こうして見ると決めることが多く感じられるかもしれませんが、最初からすべてを考える必要はありません。
注文住宅は、完成形が決まっている家を選ぶのではなく、打ち合わせを通して住まいをつくっていくものです。だからこそ、まず知っておきたいのは「次に何をするのか」が分かる程度の全体像です。
注文住宅にかかる期間はどれくらい?
家づくりを始めてから入居するまでの期間は、土地探しの有無や設計内容、住宅会社、工事の状況などによって変わります。
niko and ... EDIT HOUSE HIMEJIでは、土地探しから始める場合は約6〜12か月、すでに土地をお持ちの場合は約6〜8か月を目安としています。
ただし、土地探しの状況や設計内容などによって期間は変わるため、希望する入居時期がある場合は早めに相談しておきましょう。
土地を所有している方で、建てる会社や希望がある程度固まっていれば比較的スムーズに進むこともあります。一方、土地のない状態から注文住宅を計画する場合は、条件に合う土地が見つかるまでの時間も考えておかなければなりません。
「来年の春までには入居したい」など希望時期がある場合は、完成時期から逆算しながら、早めに住宅会社へ相談してスケジュールを確認しておきましょう。
最初から理想の家を具体的に決めておく必要はない
注文住宅というと、「希望の間取りを考えてから相談しなければ」と思う方もいるでしょう。
実際には、「明るいリビングが好き」「キッチンにはこだわりたい」といった漠然としたイメージからでも家づくりは始められます。
むしろ、インターネットで調べ続けるうちに情報が増えすぎて、何を選べばよいのか分からなくなることもあります。
niko and ... EDIT HOUSEが考える家づくりも、決められた正解に住む人を合わせるものではありません。
好きなインテリアや休日の過ごし方、今の家で感じているちょっとした不便まで話していく。その会話の中から「こんな家なら自分たちらしく過ごせそう」という輪郭が見えてきます。
STEP1|「こんな家にしたい」を考えながら情報を集める

今の住まいから家づくりのヒントを見つける
注文住宅を考え始めると、新しい家で実現したいことに目が向きがちです。そこで一度、今住んでいる家にも目を向けてみてください。
朝の支度で洗面所が混みやすい、買ってきたものを収納するまでが少し面倒、リビングは好きだけれど生活用品が目につきやすいなど、普段何気なく感じていることが間取りを考えるヒントになります。
もちろん、不満だけを探す必要はありません。「ダイニングで過ごす時間は意外と好きだった」と気づけば、新居でも大切にしたい場所が見えてきます。
理想の画像を探すだけでは見つからない、自分たちに合う住まいの基準です。
SNSや施工事例は「好き」を見つけるために使う
InstagramやPinterest、住宅会社の施工事例には、家づくりの参考になる写真が数多くあります。情報収集では、写真をそのまま再現しようとするより、「なぜこの家が好きなのか」まで少し考えてみるのがおすすめです。
木の色合いに惹かれたのかもしれませんし、家具まで含めた空間の雰囲気が好みに合ったのかもしれません。あるいは、大きな窓から庭が見える過ごし方そのものに魅力を感じている場合もあります。
好みの理由が分かってくると、打ち合わせでも希望を伝えやすくなります。
niko and ... EDIT HOUSEのプランや施工事例を見るときも、間取りだけでなく「ここでどんな時間を過ごせそうか」という視点で眺めてみてください。
家族で希望を共有しておく
家づくりを始める前に、家族それぞれの希望も話しておきましょう。ただし、この段階で意見を完全にまとめる必要はありません。
一人は開放感のあるLDKを希望していて、もう一人は収納を充実させたい。それなら、どちらかを諦めるのではなく、設計の中で両立できる方法を探せる可能性があります。
家族の意見が違うこと自体は珍しくありません。大事なのは「意見が違うから決められない」と止まってしまわず、その違いも含めて住宅会社へ伝えることです。
STEP2|家づくりに使える予算を考える
建物価格だけではなく総額から考える
注文住宅の予算を考えるとき、広告などで目にする建物価格だけで判断するのは避けたいところです。
実際の家づくりでは、建物本体の工事費以外にも、外構や付帯工事、各種手続きなどに費用がかかります。土地を購入する場合には土地代や購入時の諸費用も必要です。
そのため、「建物にいくら使えるか」から始めるのではなく、家づくり全体にかけられる予算を整理し、そこから土地と建物へ配分していくほうが現実的です。
特に姫路で土地から注文住宅を考えている場合は、土地価格によって建物に使える金額も変わります。
気になる土地を見つけてから資金計画を考えるのではなく、早い段階で総予算を把握しておくと選択肢を比較しやすくなります。
住宅ローンは「借りられる額」だけで判断しない
住宅ローンを考えるときに確認したいのが、金融機関から借りられる金額と、自分たちが無理なく返していける金額は同じとは限らないことです。新居へ引っ越したあとも、家族の生活は続いていきます。
住宅に予算をかけすぎたことで、好きなことを楽しむ余裕まで小さくなってしまっては、「こんな毎日を送りたい」と考えて始めた家づくりとのズレが生まれてしまいます。
住宅ローンだけを見るのではなく、今後の家計とのバランスまで含めて資金計画を立てておきましょう。
注文住宅の価格や費用の内訳が分からない場合は、先に費用について整理しておくと、このあとの土地探しやプラン検討も進めやすくなります。
こちらの記事も合わせてご覧ください。
【注文住宅の価格はいくら?平均費用・内訳と総予算の考え方を解説】
▶リンク記事:https://neh-maruo.com/magazine/1431/
土地がない場合は土地と建物を一緒に考える
土地を所有していない方の注文住宅では、「まず土地を買って、そのあと住宅会社を探す」という順番をイメージするかもしれません。
しかし、土地と建物を完全に分けて考えると、土地に予算を使いすぎたり、購入後に希望する家を建てにくいことが分かったりする可能性があります。
土地のない状態から注文住宅を進めるなら、資金計画と並行して「どのような家を建てたいのか」まで考えておくことがポイントです。
気になる土地が見つかったときも、その土地だけを見るのではなく、建物を配置した状態まで想像して判断していきます。
STEP3|姫路で家を建てる住宅会社を探す

施工事例や家づくりの考え方を見て比較する
住宅会社を選ぶときは、価格や性能だけではなく、その会社がどのような家づくりをしているのかにも目を向けてみましょう。
同じ広さの家でも、設計や素材の選び方によって完成する空間の印象は変わります。
施工事例を見て「こういう雰囲気が好き」と感じる家が多ければ、その会社のデザインや提案との相性を考える一つの材料になります。
ホームページを見る際には完成写真だけでなく、家づくりへの考え方やプランにも目を通してみると、その会社らしさが見えやすくなるでしょう。
モデルハウスではデザイン以外も見ておきたい
写真で気になった住宅会社があれば、モデルハウスを実際に見てみましょう。
モデルハウスでは、画面越しでは分かりにくかった空間の広がりや天井の高さ、素材の質感などを体感できます。その際、デザインを見るだけで終わらせないこともポイントです。
キッチンからダイニングへ移動したときの距離感や、ソファに座ったときに何が見えるのか。自分がそこで過ごす場面を想像しながら歩いてみると、間取り図とは違った発見があります。
niko and ... EDIT HOUSEのモデルハウスも、「このデザインをそのまま建てたい」という方だけの場所ではありません。実際の空間に触れながら、自分たちの好きなものを見つける場所として活用してみてください。
【モデルハウスを見てみる】
https://neh-maruo.com/modelhouse/
自分たちの希望を話しやすい相手か確かめる
注文住宅では、担当者や設計者と何度も打ち合わせを重ねます。だからこそ、住宅会社を選ぶ際には「話しやすさ」も意外と大きなポイントです。
希望を伝えたときに、そのまま受け入れるだけではなく、「なぜそうしたいのか」まで聞いてくれるか。迷っているときに、選択肢を整理しながら一緒に考えてくれるか。
打ち合わせをしていると、自分たちでも気づいていなかった希望が見えてくることがあります。完成した建物だけでなく、そこへたどり着くまでの時間も含めて相性を考えてみましょう。
STEP4|土地がない場合は家と土地を並行して考える
土地だけを先に決めないほうがよい理由
土地なしで注文住宅を始めるときに注意したいのが、条件の良さだけで購入を急がないことです。
駅から近い、学校へ通いやすい、希望していたエリアにある。魅力的な条件がそろった土地を見つけると、「なくなる前に決めなければ」と焦ることもあるでしょう。
ところが、土地には建ぺい率や容積率をはじめ、建築に関するさまざまな条件があります。土地の形状や接道状況なども、建てられる家に影響します。
購入後に「思っていた間取りが入らない」とならないよう、住宅会社にも相談しながら判断すると安心です。
希望する間取りが入る土地か確認する
土地を見るときは、面積だけでは家の建てやすさを判断できません。同じ40坪でも、土地の形や道路との位置関係によって建物の配置は変わります。
さらに、駐車スペースや庭をどの程度確保したいのかによっても必要な土地は違ってきます。
だからこそ、「○坪以上の土地を探す」と面積だけで絞るより、希望する住まいを住宅会社へ伝えたうえで候補地を見るほうが、家づくり全体では判断しやすくなります。
土地探しについてもう少し詳しく知りたい方は、購入までの考え方を先に整理しておくのもおすすめです。
こちらの記事も合わせてご覧ください。
▶リンク記事:注文住宅の土地探し|土地の個性を活かした家づくりの進め方
姫路で土地を探すときに確認したいこと
姫路で土地を探すときは、通勤・通学などの利便性だけでなく、周囲の建物や道路との関係、造成・地盤など、実際に家を建てるうえでの条件も確認します。
土地だけで判断するのではなく、「この場所で希望する家を実現できるか」という視点で住宅会社と一緒に確認していきましょう。
STEP5|間取りやプランの打ち合わせを進める

注文住宅の打ち合わせはどんな順番で進む?
住宅会社がある程度絞れたら、いよいよプランの打ち合わせが具体的になっていきます。
注文住宅の家づくりでは、間取りやデザイン、設備、仕様など、さまざまなことを一つずつ検討しながら住まいのイメージを具体的にしていきます。
ただし、すべてを一度決めたら、そのまま一方向に進んでいくとは限りません。
設備や家具を検討するなかで、「収納の位置を少し変えたい」「家具の配置に合わせて間取りを見直したい」など、新たな希望が見えてくることもあります。
niko and ... EDIT HOUSE HIMEJIでは、こうした家づくりの過程も大切にしながら、ご家族の希望や暮らし方に合わせて一つずつ検討を重ねていきます。必要に応じて内容を見直しながら、理想の住まいをカタチにしていくことも、注文住宅の家づくりの一つです。
間取りは広さより「そこでどう過ごすか」から考える
間取りの打ち合わせでは、「LDKは20帖ほしい」といった広さだけでなく、「そこでどんな時間を過ごしたいのか」まで伝えていきます。
家具の配置や普段の動きまで考えながらプランを整えることで、自分たちの暮らしに合った間取りが見えやすくなります。
好きなデザインと使いやすさを一緒に整える
せっかく注文住宅を建てるなら、好きなデザインも楽しみたいものです。
niko and ... EDIT HOUSEでは、家を単に生活するための箱としてではなく、住む人の「好き」が自然に似合う場所として考えます。
お気に入りの家具を置いたときにどう見えるのか、キッチンから眺めた空間はどんな雰囲気になるのか。間取りとインテリアを別々に考えず、家全体のバランスを見ながら整えていきます。
ただ、おしゃれに見せるために使い勝手を我慢する必要はありません。
デザインと生活のしやすさのどちらかを選ぶのではなく、自分たちにとって心地よいバランスを探していく。その過程も、注文住宅ならではの楽しさです。
STEP6|見積もりと契約内容を確認する
見積もりは金額だけでなく「含まれるもの」を見る
プランが具体的になってきたら、見積もりも確認します。ここで注意したいのは、一番下に書かれている合計金額だけを比べないことです。住宅会社によって、見積もりに含まれている工事や設備の範囲が異なる場合があります。
最初は安く見えても、希望する仕様へ変更していくうちに金額が上がるケースもあります。反対に、必要なものがある程度含まれていれば、初期の見積もりから大きく変わりにくいこともあるでしょう。
「この金額で、どこまで実現できるのか」を確認することが大切です。価格について疑問があれば、契約前に遠慮なく確認しておきましょう。
契約前に確認しておきたいポイント
契約は、家づくりの中でも大きな節目です。プランや見積もりだけでなく、今後のスケジュールについても確認し、納得した状態で進めましょう。
この先、いつ頃までに仕様を決める必要があるのか、着工と完成はいつ頃を予定しているのかが分かっていれば、引っ越しや現在の住まいに関する手続きも計画しやすくなります。
分からないことがあれば、理解できないまま進めないことも大切です。
家づくりでは専門用語が出てくる場面もあります。「今さら聞きにくい」と思わず、その都度確認しておくほうが、安心して次の工程へ進めます。
【家づくりのよくある質問を見る】
https://neh-maruo.com/faq/
追加したいものが出たときの考え方
打ち合わせが進むほど、取り入れたいものが増えることがあります。SNSで素敵な施工事例を見つけたり、ショールームで設備を見たりすると、「これもいいな」と感じるのは自然なことです。
そこで予算が膨らみ始めたら、単純にすべてを削るのではなく、最初に考えた「この家でどんな時間を過ごしたいか」へ戻ってみましょう。
自分たちにとって優先度の高いものが分かっていれば、予算をかける部分と調整できる部分を整理しやすくなります。選ぶものが増えたときほど、家づくりの軸が役立ちます。
STEP7|着工から完成・引き渡しへ進む

着工前に最終確認を行う
設計や仕様が固まり、必要な手続きが進むと、いよいよ工事が始まります。着工前には、図面や設備、内外装の仕様など、これまでの打ち合わせ内容を改めて確認します。
打ち合わせ期間が長くなると、「最初に決めた内容を忘れていた」ということもあります。これまでの希望がどのように住まいへ反映されているのかを見ながら、完成後の姿をイメージしてみましょう。
工事中も家ができていく過程を楽しむ
図面の中にあった家が、少しずつ実際の形になっていくのが工事期間です。基礎ができ、建物の骨組みが立ち上がると、それまで平面で見ていた間取りに高さが加わります。
さらに工事が進むにつれて、選んだ床材やキッチン、照明なども実際の空間へ納まっていきます。
注文住宅では、完成した家だけでなく、自分たちが選んできたものが一つの住まいになっていく時間も思い出になります。
完成・引き渡し後から始まる住まいづくり
建物が完成したら、最終確認を経て引き渡しとなります。家具が入り、日用品が置かれると、モデルハウスや完成直後とはまた違った表情が生まれます。
家づくりは引き渡しの日がゴールのように感じますが、本当にその家が自分たちらしくなっていくのは住み始めてからです。
お気に入りの家具を置いたり、季節に合わせてインテリアを変えたりしながら、少しずつ自分たちの空間へ編集していく。完成した瞬間だけではなく、その先も楽しめる家であることを大切にしたいところです。
注文住宅の流れでよくある疑問

土地がなくても住宅会社へ相談していい?
もちろん、土地が決まっていない段階でも相談できます。むしろ土地から注文住宅を考えている方ほど、早めに住宅会社へ相談するメリットがあります。
建てたい家のイメージが分かれば、それに必要な土地の広さや条件を考えやすくなるためです。候補地が見つかったときにも、「この土地で希望する家が建てられそうか」という視点から検討できます。
土地なしで始める場合は、「土地を決めてから家」ではなく、土地と建物を行き来しながら計画を整えていくと考えると分かりやすいでしょう。
注文住宅の打ち合わせ回数は決まっている?
打ち合わせの回数に一律の正解はありません。設計の自由度や決める内容、家族の希望によっても変わります。大切なのは、回数の多さよりも、必要なことを納得できるまで話せているかどうかです。
とはいえ、仕事や子育てをしながら家づくりをする場合、「毎週打ち合わせが続くのは大変」と感じる方もいるでしょう。
住宅会社を検討するときに、今後どの程度の頻度で打ち合わせを行うのか確認しておけば、家づくりに使う時間もイメージしやすくなります。
家づくりは入居希望日のどれくらい前から始める?
niko and ... EDIT HOUSE HIMEJIでは、土地探しから始める場合は約6〜12か月、すでに土地をお持ちの場合は約6〜8か月を家づくりの目安としています。
ただし、土地探しの状況や設計内容によって期間は変わります。特に土地から探す場合は、希望条件に合う土地が見つかるまでの期間も考えて、余裕を持って計画しておくとよいでしょう。
入居したい時期が決まっている場合は、その時期から逆算して早めに相談しておくと安心です。
お子さまの入園・入学など、時期を合わせたい事情がある場合は、その希望を最初の相談時に住宅会社へ伝えてみてください。逆算して考えることで、「いつまでに土地を決めたいか」「打ち合わせにどれくらい時間を取れるか」も整理しやすくなります。
まだイメージが曖昧でも相談できる?
「注文住宅を建てたいけれど、間取りもデザインも決まっていない」という段階でも問題ありません。最初から完成形が頭の中にある方ばかりではないからです。
モデルハウスを見ながら「この床の感じは好き」「この間取りなら自分たちには少し広いかも」と話しているうちに、好みが見えてくることもあります。
niko and ... EDIT HOUSEの家づくりでも、そうした何気ない感覚を大切にしています。
うまく言葉にできない「なんか好き」も、住まいを考える立派な手がかりです。
注文住宅をスムーズに進めるために意識したいこと
すべてを最初に決めようとしない
ここまで注文住宅の流れを見て、「決めることが思ったより多い」と感じた方もいるかもしれません。けれど、最初からすべての答えを用意する必要はありません。
家づくりを始めた時点では、「戸建てに住みたい」くらいの気持ちでも十分です。
モデルハウスを見たことで好きな雰囲気が分かったり、土地を見たことで庭のある家への憧れに気づいたりと、動き始めてから見えてくることもあります。
注文住宅は、答えを持っている人だけが始められるものではありません。考える順番が分かっていれば、その時々で必要なことを決めていけます。
迷ったときに戻れる「自分たちの基準」を持つ
家づくりでは、魅力的な選択肢にたくさん出会います。間取りも設備もインテリアも、調べれば調べるほど「こっちもいい」と迷う場面が増えていくでしょう。
そんなとき、役立つのが最初に考えた自分たちの希望です。
「家族で過ごす場所にはゆとりがほしい」「好きな家具が似合う空間にしたい」など、家を建てようと思った理由へ戻ってみると、必要なものを選びやすくなります。
流行しているから取り入れるのではなく、自分たちが長く心地よく過ごせるか。その視点を持っているだけでも、選択に迷ったときの判断は変わってきます。
土地・予算・間取りを切り離して考えない
注文住宅をスムーズに進めるうえで特に意識したいのが、土地・予算・間取りを別々の問題として考えないことです。
土地の価格が変われば建物へかけられる予算が変わり、敷地条件によって実現しやすい間取りも変わります。反対に、建てたい家のイメージがあるからこそ、選ぶべき土地の条件が見えてくることもあります。
一つを完全に決めてから次へ進むのではなく、家づくり全体を見ながら少しずつ調整していく。そのほうが、「土地は理想的なのに家の予算が足りない」といったズレを防ぎやすくなります。
家づくりをどこから考えればよいか分からない方は、土地や間取りが決まる前に相談してみるのも一つの方法です。
この記事のまとめ
家づくりの流れを知って、「こんな家にしたい」を少しずつカタチにしよう
注文住宅は、情報を集め、予算を考え、住宅会社や土地を検討しながら、打ち合わせを重ねて一つの住まいをつくっていきます。
こうして流れだけを見ると長く感じるかもしれませんが、一度にすべてを決めるわけではありません。
最初は「こんな雰囲気の家が好き」という感覚でも、十分なスタート地点になります。住宅会社と話し、実際の家を見ながら考えることで、必要な広さや間取り、自分たちが大事にしたいことが少しずつ具体的になっていくからです。
土地のない状態から注文住宅を始める場合も同じです。土地だけを先に探すのではなく、予算や建てたい家まで含めて考えていけば、自分たちに合う選択肢を見つけやすくなります。
そして、注文住宅の流れの中で特に時間をかけたいのが、住まいのイメージをカタチにしていく打ち合わせです。
niko and ... EDIT HOUSEでは、間取りだけを決めるのではなく、好きな家具やインテリア、家で過ごす時間まで含めながら、その人らしい住まいを一緒に考えていきます。
「まだ土地が決まっていない」「どんな間取りが合うのか分からない」という段階でも、家づくりについて相談できます。
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