間取り 家づくりの基礎
2026.10.23 更新日/2026.10.23

注文住宅の施工事例を見ていると、開放感のある吹き抜けリビングに惹かれる方も多いのではないでしょうか。
天井が高く、上下階まで視線が抜ける空間は、一般的なリビングとは違った心地よさがあります。

一方で、家づくりについて調べるうちに「吹き抜けは寒い」「光熱費が高くなる」「音が響いて後悔した」といった声を目にして、不安を感じることもあるでしょう。
吹き抜けにはメリットとデメリットがありますが、住み心地は吹き抜けそのものだけで決まるわけではありません。

住宅性能はもちろん、窓の位置や大きさ、空調、周囲の部屋とのつながりまで含めて考えることが大切です。
この記事では、姫路で注文住宅を検討している方に向けて、吹き抜けで後悔しやすい理由から、開放感とかっこよさを両立する間取りの考え方までご紹介します。

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吹き抜けで後悔しないために|開放感とかっこよさを叶える間取りのポイント【姫路】

吹き抜けで後悔しないために|開放感とかっこよさを叶える間取りのポイント【姫路】

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かっこいい吹き抜けを作りたい!

吹き抜けで後悔しない間取りとは?

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吹き抜けのある家で後悔するのはなぜ?

吹き抜けは「見た目」だけで決めないことが大切

吹き抜けのあるリビングには、写真を見た瞬間に伝わる魅力があります。

高い天井から自然光が入り、リビングから見上げると2階まで視線が抜ける。鉄骨階段や大きな窓と組み合わせれば、住宅というよりカフェやショップのような印象的な空間をつくることもできます。

だからこそ、家づくりの打ち合わせでは「こんな吹き抜けにしたい」と写真からイメージを膨らませることもあるでしょう。

ただ、写真からは住み始めたあとの温度や音、日差しの入り方までは分かりません。

デザインを気に入って採用したものの、実際に生活してみると「冬場に思ったより寒く感じる」「2階までテレビの音が聞こえる」といった部分が気になり、吹き抜けをつくったことへの後悔につながる場合があります。

だからといって、吹き抜けを避ける必要があるわけではありません。大切なのは、完成したときの見た目と、そこで始まる生活の両方を想像しながら設計することです。

後悔するかどうかは間取りと住宅性能で変わる

「吹き抜けは寒い」と聞いたことがある方もいるでしょう。

暖かい空気は上へ移動するため、天井の高い空間では上下に温度差が生まれやすくなります。ただし、実際の室温や冷暖房効率には、吹き抜けの有無だけではなく住宅全体の断熱性能や窓の性能、空調計画なども関係します。

国土交通省も、断熱性の高い住宅について、性能だけではなく日射や設備などを含めた適切な設計が重要だとしています。

そのため、「吹き抜け=寒い」と単純に考えるのではなく、吹き抜けを設けても快適に過ごせる住宅性能や間取りになっているかを見ることがポイントです。

リビングと吹き抜けの間取りを考えるなら、デザインと性能を別々に考えないこと。ここが、完成後の満足度を大きく左右します。

吹き抜けのメリット|開放感だけではない魅力

吹き抜けのメリットとデメリットを比べるとき、まず知っておきたいのが「吹き抜けをつくることで何が変わるのか」です。

単に天井が高くなるだけではありません。間取りのつくり方によっては、家全体の印象や家族との距離感にも変化が生まれます。

天井の高さがリビングを広く見せてくれる

吹き抜けの大きな魅力は、やはり開放感です。

一般的なリビングでは天井によって視線が止まりますが、吹き抜けでは上方向へ空間が続きます。同じ床面積でも視線が広がるため、数字以上のゆとりを感じやすくなります。

特に、土地の広さや建物全体の面積に限りがある場合、横方向にLDKを広げるだけが開放感をつくる方法ではありません。

床面積を大きくするのではなく、高さを使って空間に広がりをつくる。こうした考え方ができることも、吹き抜けの面白さです。

高い位置から光を取り込める

周囲に住宅が建っている敷地では、1階の窓を大きくしても思ったように光を取り込めないことがあります。そんなときに、高い位置に窓を設けられる吹き抜けが役立つ場合があります。

2階付近から入った光が吹き抜けを通してリビングまで届けば、隣家との距離が近い場所でも明るさを確保しやすくなります。

姫路市は瀬戸内海気候に属し、温暖で降水量が少ない地域です。ただし、吹き抜けに高窓を設ける場合は、季節や方角によって日射の入り方が変わるため、光を取り込むことだけでなく、夏の日射を抑える方法まであわせて考えておきましょう。

明るいリビングをつくるために窓を増やした結果、夏になると強い日差しが入りすぎるようでは、せっかくの吹き抜けも快適とはいえません。

光を入れる場所と、抑える場所。そのバランスまで設計することが大切です。

1階と2階がゆるやかにつながる

吹き抜けを通して1階と2階がつながると、家族が別々の場所にいても気配を感じやすくなります。

2階のホールからリビングが見えたり、キッチンから2階にいる家族へ声をかけられたり。完全に同じ空間で過ごすわけではないけれど、ほどよくつながっている距離感をつくれます。

一方で、このつながりは音が伝わりやすいというデメリットにもなります。

メリットだけを切り取るのではなく、「自分たちの家族にとって、この距離感は心地よいだろうか」と考えてみることが、吹き抜けで後悔しないためのヒントになります。

インテリアや階段まで含めて空間をデザインできる

吹き抜けをつくると、壁や天井、照明、階段といった要素がLDKの印象に大きく関わるようになります。特に相性がよいのが、視線を遮りにくい鉄骨階段です。

吹き抜けの近くに配置すると、階段そのものがインテリアの一部となり、上下階のつながりもより印象的になります。

niko and ... EDIT HOUSEが大切にしているのも、単に部屋数や帖数を組み合わせるだけではなく、家具やインテリアを置いたときにどう見えるかまで考えた空間づくりです。

吹き抜けも同じで、「天井を抜く」という設備的な考え方だけでは、その魅力を十分に生かせません。どこから眺めたときに気持ちがいいのか。お気に入りのソファに座ったとき、どんな景色が見えるのか。

そんな視点から考えていくと、吹き抜けは間取りの一部から、その家らしさをつくる存在へと変わっていきます。

吹き抜けのデメリットと後悔しやすいポイント

憧れだけで決めてしまわないためには、吹き抜けのメリットだけでなくデメリットも知っておく必要があります。
ただし、ここで紹介する内容は「吹き抜けをつくると必ず起こること」ではありません。

設計段階で気づいていれば対策できるものも多いため、自分たちの間取りではどうなるのかを考えながら確認してみましょう。

冬に寒いと感じることがある

吹き抜けについて検索すると、よく見かけるのが「冬に寒くて後悔した」という声です。

天井が高くなると暖房する空間の容積が増えます。また、暖められた空気が上昇することで、1階と2階に温度差が生じることもあります。

ここで確認したいのが住宅の断熱・気密性能です。

断熱性能が十分でなければ、窓や壁などを通して室内の熱が外へ逃げやすくなります。国土交通省も、住宅の冷暖房効率を考えるうえで断熱性能を高めることの重要性を示しています。

つまり、吹き抜けの寒さ対策は、暖房器具を増やせば解決するというものではありません。

家そのものが熱を逃がしにくい設計になっているか。そのうえで空調をどう計画するのかという順番で考える必要があります。

夏の暑さと日差しにも注意が必要

寒さと同じくらい考えておきたいのが、夏の日差しです。吹き抜けの高い位置に大きな窓を設けると、室内へたっぷり光が入り、明るい空間になります。

しかし、窓の向きや大きさによっては日射熱も室内へ入り込みます。特に高い位置にある窓は、完成してから簡単にカーテンやブラインドを追加できないこともあります。

「明るくしたいから大きな窓をつける」だけで決めるのではなく、その窓から何時ごろ、どのように日差しが入るのかまで設計段階で確認しておきたいところです。

冷暖房効率と光熱費が気になる

吹き抜けは空間の容積が大きくなるため、一般的な天井高の部屋とまったく同じ空調計画でよいとは限りません。特に冷暖房効率は、光熱費にも関係する部分です。

だからこそ、吹き抜けのある家ではエアコンの位置や能力だけを決めるのではなく、家全体で空気がどう動くのかを考える必要があります。

シーリングファンを採用して空気を循環させる方法もありますし、住宅性能や間取りによって適した方法は変わります。

「吹き抜けだから光熱費が高い」と決めつけるのではなく、建物の性能と空調計画をセットで確認することが大切です。

音やにおいが2階まで伝わりやすい

1階と2階が空間としてつながる吹き抜けでは、音も上下階へ伝わりやすくなります。リビングのテレビや会話が2階へ聞こえたり、反対に2階で話している声がリビングへ届いたりすることもあります。

家族の気配を感じられることを魅力と捉える方がいる一方、生活時間が異なる家族にとっては気になる場合もあるでしょう。

また、LDKとつながった吹き抜けでは、料理のにおいが上階へ広がることも考えられます。寝室や子ども部屋を吹き抜けのすぐ近くに配置するのか、少し距離を取るのか。

こうした間取りの違いでも感じ方は変わります。

照明や窓の掃除・メンテナンスに手間がかかる

完成直後には意外と見落としやすいのが、高い場所のメンテナンスです。吹き抜けに設置した照明器具やシーリングファン、高窓は、床から簡単に手が届きません。

窓の内側をどのように掃除するのか、照明器具を交換するときはどうするのかまで考えておけば、住み始めてから困りにくくなります。

デザインを決める段階で「どう取り付けるか」だけでなく、「数年後にどう手入れするか」まで確認しておきましょう。

2階の床面積が少なくなる

吹き抜けにした部分には、当然ながら2階の床をつくれません。

大きな吹き抜けを採用した結果、収納が足りなくなったり、希望していた部屋の広さを確保できなくなったりすれば、本末転倒です。

特に限られた延床面積の中で家づくりをする場合、「吹き抜けをどこまで広くするか」は慎重に考えたいポイントです。

開放感を求めるあまり吹き抜けを大きくしすぎるのではなく、必要な居住スペースとのバランスを取る。

ここにも、間取りの工夫が求められます。

リビングの吹き抜けで後悔しない間取りのポイント

吹き抜けのデメリットを知ると、「やっぱり普通の天井のほうがいいのかな」と迷うかもしれません。けれど、ここまで紹介した注意点の多くは、間取りや性能を計画する段階で検討できます。

吹き抜けは、窓や空調、2階の部屋との位置関係まで含めて計画しましょう。

吹き抜けの大きさと位置を考える

開放感を出すために、リビング全体を大きな吹き抜けにする必要はありません。どこに吹き抜けを配置するかによっても、感じられる広がりは変わります。

ソファで過ごす場所の上を吹き抜けにする方法もあれば、リビング階段と組み合わせて上下方向へ視線を抜く方法もあります。

小さめの吹き抜けでも、窓や階段、2階ホールとのつながり方を工夫すれば十分に印象的な空間をつくれます。

面積の大きさよりも、「どこを抜けば空間が気持ちよく見えるか」を考えてみると、必要以上に2階の床面積を減らさずに済みます。

窓は大きさだけでなく方角や日射まで考える

吹き抜けの施工事例を見ると、大きな窓に目を奪われることがあります。けれど、同じ窓を自分たちの家につければ同じようになるとは限りません。土地の向きも違えば、隣の建物との距離も異なるからです。

窓の計画では、「南側だから大きくする」といった単純な考え方ではなく、季節による太陽高度の違いや周囲の建物からの視線まで確認することが大切です。

吹き抜け窓から入る光が壁や床へ落ちることで、時間帯によって室内の表情が変わることもあります。窓は明るさを確保するためだけのものではありません。

室内から見た景色や外観デザインまで含めて配置すると、吹き抜けの魅力をより生かしやすくなります。

断熱・気密性能とセットで計画する

吹き抜けのある家で快適に過ごしたいなら、デザインと同じくらい住宅性能にも目を向けたいところです。特に確認しておきたいのが断熱と気密です。

国土交通省では、住宅の断熱性能を外壁や窓などを通した熱の損失を防ぐ性能として位置づけています。吹き抜けに高窓や大きな開口部を組み合わせる場合は、ガラスやサッシの性能も含めて考えることが欠かせません。

「おしゃれな吹き抜けをつくれるか」だけではなく、「その吹き抜けで一年を通して快適に過ごせる設計になっているか」。住宅会社を選ぶときにも、ぜひ確認してみてください。

空調と空気の流れまで設計する

吹き抜けの間取りでは、エアコンをどこに設置するかも重要です。

完成後に空いている壁へ取り付ければよい、という考え方ではなく、間取りを決める段階から空調計画まで一緒に考えておくと安心です。

暖房時に上へ移動した空気をどう循環させるのか。冷房時にはどの位置から冷気を送るのがよいのか。シーリングファンを設ける場合も、デザインだけではなく空気を循環させる役割を考えて配置します。

家全体をひとつの空間として捉えることが、吹き抜けの心地よさにつながります。

2階の部屋との位置関係を考える

リビングの吹き抜けを中心に間取りを考えていると、つい1階から見たデザインばかりに意識が向きます。

そこで一度、2階側からも考えてみましょう。

吹き抜けに面して子ども部屋がある場合、リビングの音がどの程度気になりそうか。寝室を少し離したほうが生活時間の違いを気にせず過ごせるのか。

逆に、2階ホールを吹き抜けに面したフリースペースにすれば、リビングとのつながりを楽しめる場所にもなります。同じ吹き抜けでも、周囲にどの部屋を配置するかで使い方は大きく変わります。

家具を置いた状態までイメージする

吹き抜けを考えるときは、家具を置いた状態までイメージしてみましょう。

ソファに座ったときにどこへ視線が抜けるのか、ダイニングから階段や照明がどう見えるのか。家具やインテリアまで含めて考えることで、吹き抜けを暮らしの中に自然に取り入れやすくなります。

かっこいい吹き抜けをつくるデザインの考え方

吹き抜けを採用するなら、機能面への配慮だけではなく、その高さをデザインにも生かしたいものです。

ここからは、吹き抜けならではのかっこよさを引き出す考え方をご紹介します。

鉄骨階段と組み合わせて視線を抜く

吹き抜けと鉄骨階段は相性のよい組み合わせです。

一般的な壁に囲まれた階段と比べ、スケルトンタイプの鉄骨階段は視線を遮りにくく、吹き抜けの開放感を生かせます。

階段下まで視線が通れば、実際の面積以上にLDKが広く感じられることもあります。また、階段を単なる移動スペースではなく、リビングから見えるデザインの一部として考えられるのも魅力です。

手すりの形や素材、床との組み合わせまで整えることで、空間全体に統一感が生まれます。

窓の配置を外観まで含めて考える

吹き抜けの窓は、室内だけでなく外観にも表れます。

室内から見たときにはきれいでも、外から見ると窓の位置がばらばらになっていると、外観全体がまとまりにくくなることがあります。

反対に、1階と2階の窓のラインやサイズを整えることで、吹き抜け部分を外観の特徴として見せることもできます。

内側からの光の入り方と、外側からの見え方。両方を行き来しながら考えると、家全体として完成度の高いデザインにつながります。

素材や照明で縦方向の広がりを生かす

吹き抜けには大きな壁面が生まれます。

その壁をただ白く仕上げる方法もありますが、素材を変えることで吹き抜けの高さをより印象的に見せることもできます。

木の質感を取り入れたり、一部の壁の仕上げを変えたりすると、視線が自然と上へ向かいます。

照明も同様です。

高い天井だからこそ楽しめるペンダントライトや、壁面を照らす間接照明など、一般的な天井高とは違った選択肢が生まれます。

ただし、要素を増やしすぎると空間が落ち着かなくなることもあります。

吹き抜けそのものに存在感があるからこそ、どこを見せて、どこをシンプルにするのか。その引き算もデザインの一部です。

「大きな吹き抜け」にこだわりすぎない

吹き抜けというと、リビングの大部分を2階まで抜いたダイナミックな空間を想像するかもしれません。

しかし、大きければ大きいほどよいわけではありません。

床面積とのバランスを考えながらコンパクトな吹き抜けを設けたり、階段部分とつなげたりするだけでも、十分に開放感をつくれる場合があります。

むしろ大切なのは、家に入った瞬間やリビングでくつろいでいるときに、どの方向へ視線が抜けるかです。

吹き抜けを「何帖つくるか」から考えるのではなく、「この空間をどう見せたいか」から考える。そのほうが、家全体の間取りとのバランスを取りやすくなります。

吹き抜けのある家を考えるときに確認したいこと

写真だけではなく実際の空間を体感してみる

吹き抜けの魅力は、写真や間取り図だけではなかなか伝わりません。

天井を見上げたときの高さや、2階からリビングを眺めたときの距離感、窓から入る光によって感じる開放感は、実際の建物に入って初めて分かる部分があります。

反対に、写真では気づかなかったことが見えてくる場合もあります。

「これくらいの吹き抜けでも十分広く感じるんだ」「2階とつながっていても意外と落ち着く」と体感できれば、自分たちの家に必要な吹き抜けの大きさも考えやすくなるでしょう。

niko and ... EDIT HOUSEの施工事例にも、吹き抜けや鉄骨階段、開放的なLDKを取り入れた住まいがあります。

これから間取りを考える方は、まずさまざまな実例を見ながら、自分が惹かれる空間を探してみてください。

【WORKS|吹き抜けと鉄骨階段のある住まいを見る】
https://neh-maruo.com/works/310/

吹き抜けありきではなく理想の過ごし方から考える

「吹き抜けのある家を建てたい」という希望から家づくりを始めるのも、もちろん間違いではありません。

ただ、もう少し掘り下げてみると、本当に欲しかったものが見えてくることがあります。

吹き抜けそのものが欲しいのではなく、明るく開放的なリビングにしたかったのかもしれません。あるいは、1階と2階につながりがある家や、鉄骨階段が映えるかっこいいLDKに惹かれていた可能性もあります。

そう考えると、理想を叶える方法はひとつではなくなります。

大きな吹き抜けが合う家もあれば、コンパクトな吹き抜けと階段を組み合わせたほうが使いやすい家もあります。

土地の広さや家族構成、必要な部屋数まで含めて考えた結果、「吹き抜けをつくらない」という答えになることもあるでしょう。

大切なのは、吹き抜けを採用することではなく、自分たちが心地よいと思える住まいをつくることです。

この記事のまとめ

吹き抜けの魅力を生かした、自分たちらしい間取りを考えよう

吹き抜けには、天井の高さを生かした開放感や、高い位置から光を取り込めることなど、通常のリビングにはない魅力があります。

一方で、冬の寒さや夏の日差し、音の伝わり方、メンテナンスなどを考えずに採用すると、住み始めてから「もう少し考えておけばよかった」と感じる可能性もあります。

だからこそ、吹き抜けのメリットとデメリットを知ったうえで、住宅性能や空調、周囲の部屋との関係まで含めて間取りを考えることが大切です。

そして、吹き抜けで後悔しないために、もうひとつ忘れたくないのが「実際の空間を見ること」です。

間取り図で見る4帖の吹き抜けと、実際にその下に立って感じる4帖の吹き抜けでは、印象がまったく違うことがあります。天井の高さや光の入り方、リビングとのつながりも、写真だけでは分からない部分です。

niko and ... EDIT HOUSE HIMEJIでは、モデルハウスで空間の広がりや家具・インテリアとのバランスを体感しながら、吹き抜けを取り入れた間取りについてもご相談いただけます。吹き抜けをつくるかどうかがまだ決まっていなくても問題ありません。

「開放感のあるリビングにしたい」「かっこいい階段のある家が気になる」といったところから、土地やご家族の過ごし方に合う間取りを一緒に考えていくことができます。

まずはモデルハウスで、図面や写真だけでは分からない空間の広がりや、家具と住まいのバランスを体感してみませんか。

【niko and ... EDIT HOUSE HIMEJI|モデルハウスを見学する】


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